11.星女神の巫女 【Αρτεμισια】考察

冥王PVアップされてた―――っ！！！
うわぁ・・・・朝からテンション上がりすぎてどうしよう・・・・
昼から支社行くの面倒なんで仮病使ってfigmaで遊ぼうかな～とか言ってる場合じゃないよ
こ　れ　エ　ン　ド　レ　ス　で　見　な　き　ゃ　！！←ちゃんと行って下さい。

地味に映像枠を冥王カラーの紫にする所は忘れておりませんとも。ええ。

11.星女神の巫女 【Αρτεμισια】 Artemisia：アルテミシア｛ギリシャ神話の女神｝
―――ごめんね...兄さん



陛下KY。
「こ、これ絶対3人で力を合わせて運命と戦う・・・共闘フラグ・・・フラグ立った」
と『死せる者達の物語』聞いた際に抱いた思いを次曲で粉々に打ち砕いて頂けます。







本当にここから鬱展開目白押しで御送り致します。

全体図としてはミーシャが神託を『見て（もしくは聞いて）』しまったという設定で良いのかな？
聞く、の方がそれっぽいんだけどミーシャの目にも何か力があったっぽいので
星詠み的なアレじゃないかな～・・・・と推測。
「誰かを犠牲にしてまで私は抗えない」も言葉の儘に、
他の誰かを差し出す位なら自分が生贄になる・・・それか生贄は自分と決まっていて、
逃げれば他の誰かに危険が迫るから大人しく付いて行く・・・のどちらかなんですが
ソフィー先生の「ミーシャ・・・・！」の叫びがどちらに対してなおかがまだ不明瞭。
ミラコンでここの謎って解けたんでしょうか・・・・


出てくる星座（というと何かもうどう聞いても聖闘士）の件も


嘆くのは【獅子宮】

揺れる   【双子宮】

堕ちる    【乙女宮】


なのでやっぱり兄弟妹の事を詠ってるんでしょうね。

獅子の『嘆く』は世界の状勢を気に病んでる、という王としての部分と
神託のせいで弟妹を奪われた悲しみ、という兄としての部分、
双子の『揺れる』は【運命】に翻弄されるという意味合い、
乙女の『堕ちる』はそのまんま＝『死』を意味しているんだと思っています。

お兄ちゃんに夢見すぎとか言うな・・・・ああ、そうだよ。大好きだよお兄ちゃん！！（笑
本作れる位好きだよ！！　←自重
ていうか兄弟妹好き過ぎる。幸せになって欲しかったな・・・・orz


最後に実は一番気になってしまった冒頭のアイクの語り部分ですが、
『～星屑は人を導き 人を惑わす 生を憂う娘にも 愛に狂う女にも その光は同様に降り注ぐ・・・』
この一文の『星屑』というキーワードは

「生を憂う娘」→エトワール
「愛に狂う女」→スターダスト

で間違いないと思ったり。過去サンホラ曲で星と言えばこの2人ですし。
前曲に『物語は幾つかの地平を廻り続ける・・・』ともあったので【Moira】は色んな『物語』に
微かな繋がり・・・というか【運命】の橋渡し的な解釈で良いのかなぁ、と。


勿論、陛下のお遊びである可能性も大いにありますが。（笑



11.星女神の巫女 【Αρτεμισια】はの件もそうですが、

・バックメロディが「Stardust」のイントロメロディ

もあったので、やっぱりこれは『星屑』と掛けてあるで間違いなさそうですね