03.神話 【Μυθος】考察

本日のギアス。

・相変わらずスザルル展開。
・世界征服、なんてベタ過ぎですー♪
・フリーダム！！フリーダムじゃないか！！
・弾幕見てたら東方やりたくなりました。
・ジノ立ち位置が痛い。
・俺が歌って良いのか―――！！！

・楽園へ帰りましょう、お兄様？


以上、あまり当たり障りが無い感想でした。（笑

考察目当ての方は↓でどうぞ～

03.神話 【Μυθος】　Mythos：ミトス｛神話｝
―――嗚於...女神よ...貴柱はどんな世界を織り上げるおつもりか？



最も歌詞カードが意味を成さない曲及びカラオケで確実に歌えないだろう曲。
アイクの流暢な横文字から始まります
初っ端の『始源　世界には唯混沌あり』って何処にあったの？ねぇ？（笑







プロローグ的な話。創世の三楽神と詩女神六姉妹の語り。
創世と言っても一万年と二千年前から愛してるは特に関係ないギリシャの話。

取り合えず六姉妹が教会旋法に由来している事だけは理解出来ました。
歌詞カードにもある“我等詩女神六姉妹”を“Is Harmonia(イズ ハルモニア)” 、
ハルモニアは『調和』という意味合いという事からと、
彼女達の名前が

Ιωνια    　【Ionia（イオニア）】
Δωρια　  【Doria（ドリア）】
Φρυγια   【Phrygia（フリージア）】
Λυδια　　【Lydia（リディア）】
Αιορια　  【Aioria（アイオリア）】
Ροκρια   【Locria（ロクリア）】

用いられる教会旋法が

アイオニアン　【Ionian】
ドリアン 　  　　【Dorian】
フリジアン　　  【Phrygian】
リディアン   　  【Lydian】
エオリアン 　   【Aeorian】
ロクリアン 　    【Locrian】 

という事からも間違いないかと。ただ、何故基本的に教会旋法用いられないアイオニアンを使って
ミクソリディアン 【Mixo Lidyan】を使わなかったのはちょっとした疑問。
これも多分意味あるんでしょうけど分かりませんでした・・・・orz


最後『女神が舞い降りたる地は――』と詠われた場所は多分歌詞が次ページにあるし、
アルカディアに降り立ったとみて良いかな・・・・



03.神話 【Μυθος】の中であったのは多分

・中盤に戴冠式の際のメロディ

聞いた時鳥肌立ちましたもん・・・・「ああ・・・・あの時の曲がまさか」って。
これは多分『Moira』のテーマ曲だと踏んでいます勿論私内。